Blog | Buffo | works | Staff | Foodproject | Mail | Top  










works

■ 平飼い有精卵
■ 合鴨農法

■ 加工食品

ふぁーむbuffoは世界が終ると噂された、1999年春にスタートした農場です。
(当初の名前は「お気楽農場」)


所在地

中国山脈のまっただ中。広島県と言う名ではあっても、ほぼ島根県との境目。
冬には雪も沢山降り、スキー場もある場所です。
広島市内からは高速バスで一時間ぐらいかかります。
源流なので、きれいな水が豊かで寒暖差もはげしい、そんな場所です。



田んぼ

あいがも農法で行う米作りを行っています。
50aアール(5000平方メートル)の田んぼで「コシヒカリ」を栽培しています。

肥料は鴨の糞、自家製鶏糞(少々)。除草、防虫は鴨。・・の、無農薬、無化学肥料栽培です。

平飼い養鶏

ブラックワンという鶏を約250〜300羽かっています。かなり大きなからだで、なんでもよく食べます。
鶏舎は就農時に作った4棟と、雛用の育雛小屋が1棟。
10坪の鶏舎に鶏が放し飼いです。周りは4面金網張りの解放鶏舎で、お日様、風がたっぷりです。




オーガニック農法

オーガニックとは、訳して「有機」。オーガニック農法とは「有機栽培」のことです。
「有機栽培」ってなんでしょう。「有機栽培」とは自然の持っている力を最大まで活かして、
決して人体にも危険な化学物質を使わない。また、遺伝子操作も行ないません。
大地の生命体の持つ、偉大な力。そこにほんの少し、お手伝いをする。
それによって、店頭に並ぶ野菜のように見栄えは良くなくとも、からだと心にやさしい、
本来の食品が得られるのです。
オーガニック農法には、十分な時間が必要です。
土壌は何年間もかけてケアされ、作物の播種と収穫は、自然のリズムに従って行われます。
当然忍耐力と専門知識も不可欠です。
土壌を肥沃にし維持するために、ふぁーむbuffoでは毎日出る鶏糞を利用しています。
自然のバランスを崩さずに生産し続けることが、農業共同体にとっての絶えざる課題なのです。




*他には*

ブルーベリー、ラズベリー、すもも栽培がんばってますが、道のりはとおい!




 Copyright (C) 2010 farm buffo All Right Reserved